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患者と薬剤師の
コミュニケーションを考える

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Case1:いつもの薬が減ったのは?

更新日:2022年12月5日


薬局で長年勤務する薬剤師の皆様に、患者とのコミュニケーションについて聴いた


最近は、患者が来られる前に処方箋が届くケースが多い。 (電子お薬手帳の画像送信サービスなど)

処方箋を見るとずっと飲んでいた血圧の薬が入っていなかった。

患者さんが来られる前は、なぜそうなのかを推察する。


① 医師の書き落とし?(記入もれ)

② 血圧が下がり不要になったか?

患者さんが来局されお話をきく

「どうされましたか?」

このとき、あらゆる可能性を考えて訊く。 もしこういう回答であれば、次は「このように訊く」や「このようにする」などいろいろな選択肢を持っておいて訊くことが大事。


これまでは、① や ② のケースを想定してきたが、患者さんの話をよく聴くと、

「服薬コンプライアンスが悪いために残薬があって残薬調整されていた(第3 の理由)」 ことがわかった。


最近は、ポリファーマシーも想定しなくてはダメだ。 訊くべき質問肢が広がっている。 また、 ・薬をやめたのは副作用のせいかもしれない。

・血圧が下がったとしたらなぜ下がったのかも考える。 ・他院で投薬されている薬で重複がないか?


さらに、患者さんに訊いてみなければわからないことがある。

  • 患者さんの環境が変わったのかもしれない。

☆いろいろ推察して質問を考える。

  • ストレスになっていることがあるか?

  • 食生活はどうか?

  • 例えば、奥さんが亡くなられて、食べるものが変わったかも

など。


質問をしながら、その方の生活状況を明らかにできるかが大事。 生活状況がわかった上で、次の対応について話ができるようになる。



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