マディアは、健康寿命延伸をめざして、人々のヘルスケアへのアドヒアランスを高める事業に貢献して参ります。
SMEs
Jean-Pierre Clement MD
(ジャン ピエール クレメント)
ファーマコビジランスは、日本のみならず、欧米など、製品の開発・販売を展開する地域すべての規制への遵守が求められます。
マディアでは、グローバルでのPV業務の経験と規制の知識がある、海外エキスパートと協働で支援します。
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Dr. Clement is an Executive PV Consultant with more than 25 years of experience in Drug Safety and Pharmacovigilance working at multiple international pharmaceutical companies and as a consultant. He helps companies build efficient and inspection-ready PV groups, with a focus on compliance, performance, and strategic delivery. Dr. Clement graduated in Medicine and Pharmacology from Medical Universities in Paris and Lyon, France. The Art of CAPA Writing
https://pharma.elsevier.com/pharmacovigilance/art-capa-writing/
山本 美智子
(やまもと みちこ)
マディアでは、ベネフィット・リスクコミュニケーションのエキスパートのご指導をいただき、患者コミュニケーションを支援します。
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熊本大学薬学部卒業後、ドイツフライブルク大学(Albert-Ludwigs-Universität Freiburg) 言語学部にて学ぶ。その後、東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科で医学博士の学位を取得した。
京都予防医学センター、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、鈴鹿医療科学大学薬学部を経て、昭和薬科大学では、臨床薬学教育研究センター長・医薬品情報部門教授を歴任。2022年現在、熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)および東京理科大学薬学部客員教授を務める。
20年以上にわたり、医薬品のリスクコミュニケーション、健康情報リテラシーなどの研究を行い、この領域における草分け的存在である。健康情報資材の有用性評価やユーザーテスト(理解度調査)の手法を確立した。
厚労科研、科研、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)等において、「患者・消費者向けの医薬品等情報のリスク・ベネフィットコミュニケーションあり方に関する研究」を長年行ってきた。
筒泉 直樹
(つつみ なおき)
マディアでは、医薬品の研究開発やファーマコビジランスで求められるGXP基準のエキスパートと連携して業務プロセスの改善を支援します。
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京都府立大学農学研究科修士課程修了。
1990年からバイエル薬品株式会社Clinical Operationにてモニタリングおよびスタディーマネジメント、2011年からアストラゼネカ株式会社Quality Assuranceにて国際監査業務を担当。 2020年より東京大学大学院薬学系研究科特任研究員として、臨床試験のリモート化に関する研究を行い、ICTを活用した戦略的なリモート監査モデルを開発。同年Tutti Quality Assurance Network (TQAN)を設立し、国内外のパートナーと連携してコンサルティング事業を展開している。
2021年より国立精神・神経医療研究センター非常勤研究員。Clinical Research Management、Quality Management System (QMS)、GCP/PV 監査、Patient and Public Involvement (PPI)などに精通し、講演や著書多数あり。
2022年1月現在、ACRP Academy Board of Trustees、一般社団法 日本ACRP(ACRP-Japan)代表理事、一般社団法人医療開発基盤研究所理事、一般財団法人 臨床試験支援財団評議員。
内藤 誠一
(ないとう せいいち)
マディアでは、医薬品のファーマコビジランスで求められるGXP基準のエキスパートと連携して業務プロセスの改善を支援します。
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専門領域
薬学分野:基礎薬学研究(微生物、免疫学)
製薬分野:市販後薬事行政・薬制業務、製造販売後調査等業務(調査立案・運営、GPSP訓練・手順書作成・自己点検、規制当局対応支援)、新医薬品再審査関連業務(申請・適合性調査等、結果通知)、 安全性(GVP、RMP)
調剤分野:保険薬剤師(関東信越厚生局登録)
松浦 芳久
(まつうら よしひさ)
マディアでは、医薬品の研究開発(非臨床から臨床、品質管理)で求められるGXP基準のエキスパートと連携して監査や査察対応、薬価戦略策定などを支援します。
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製薬分野
創薬研究(GLPに関するコンサルテーション)
開発(治験及び臨床研究に関する監査、コンサルテーション、トレーニング:医薬品、医療機器、再生医療等製品)
安全性(GCP、GVPに関する監査及びコンサルテーション、トレーニング:医薬品、医療機器、再生医療等製品)
製造販売後調査(GPSPに関する監査及びコンサルテーション:医薬品、医療機器、再生医療等製品)
製造(GCTPに関する監査及びコンサルテーション:再生医療等製品)
適合性調査対応支援(Inspection Readiness、Mock Inspection:医薬品、医療機器、再生医療等製品)
ベンダー(監査及びコンサルテーション)
ISO監査