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News

2023年11月11日

マディア・スピーク®が、保険薬局向け 次世代コミュニケーションサービス「AnyCOMPASS」に連携しました。

三菱電機ITソリューションズ株式会社(東京都中野区、取締役社長:山本 徹雄)が、地域における健康管理の中核プラットフォームを担う保険薬局の支援のため提供する、保険薬局向け次世代コミュニケーションサービス「AnyCOMPASS」に、マディア・スピークの副作用指導機能が追加されました。


マディア-スピーク(SPEHEC:Standard for Patient Efficacy and Health Economics))の副作用指導機能は、電子薬歴システムと連携し薬剤師業務を支援します。

患者ごとの処方薬、他の薬局で処方された併用薬の種類と服用期間の情報に基づき、PMDA医薬品副作用データベース(以下  「JADER」)より、医薬品別・服用期間別・副作用報告件数を解析します。

加えて、すべての医薬品の重大な副作用について、重篤副作用疾患別対応マニュアル、患者向け医薬品ガイド等より主な症状を一覧化し、それらの医学的類義語辞書(SPEHEC Communication Glossary:以下「SCG」)を作成しています。

これらを、最新の医薬品添付文書を連携し、患者ごとに、注意すべき副作用と症状を提示します。

さらに、上記の結果を薬歴システムのSOAP欄に自動転記し、薬剤師業務の均てん化、効率化に寄与します。






三菱電機ITソリューションズ株式会社様 ニュースリリース


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