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2021年6月26日
第23回日本医薬品情報学会学術大会(2021年6月27日開催)のシンポジウム5「地域で活躍する薬局の近未来。変革する薬局での医薬品情報の活用」にてマディア・スピークを用いた情報提供の事例が紹介されました。
第23回 日本医薬品情報学会学術大会

日時:2021年6月26日(土)・27日(日)
場所:大阪医科薬科大学(WEB開催)
出典:日本医薬品情報学会HPより
≪シンポジウムで発表≫
「Society 5.0時代の医療を担う医薬品情報」がメインテーマで、新型コロナウイルス感染症まん延のため、1年間延期され、さらにWeb開催となりました。
シンポジウム5のテーマは「地域で活躍する薬局の近未来。変革する薬局での医薬品情報の活用」で、すずらん薬局グループ(広島市)が社会に必要とされる薬局を目指して長年取り組んできたデータベースや ICTを活用した薬局業務の変革について、シンポジストとして発表された中で、マディア・スポークを用いた医師への情報提供の均てん化と効率化できた事例として紹介されました。
(シンポジウム概要)
日時:2021年6月27日(日)13:20~15:20(120分)
テーマ:地域で活躍する薬局の近未来。変革する薬局での医薬品情報の活用
座長:望月眞弓先生(慶応義塾大学薬学部)、中村敏明先生(大阪医科薬科大学薬学部)
オーガナイザー:望月眞弓先生(慶応義塾大学薬学部)
「薬剤の適正使用に資する医療情報の質・量の変化と、今後の方向性」 大井恒宏氏 (厚生労働省大臣官房厚生科学課課長補佐)
「地域薬局におけるセルフケア支援と医療機関等の連携− 生活者の情報と医薬品等情報を基本としたセルフケア支援 −」 藤原英憲氏 (つちばし薬局)
「地域社会に必要とされる薬局を目指して− データベースや ICTを活用した薬局業務の変革 −」 石村智加子 (株式会社ホロンすずらん薬局グループ)
「薬学的知見に基づく個別化指導のための医薬品情報提供」 中村敏明先生 (大阪医科薬科大学薬学部)