2017年年12月27日
株式会社マディア
株式会社ネグジット総研
健康サポート薬局(2017年3月時点届出済薬局対象)に関する調査 「届出以降の薬剤師業務量は増加するもモチベーションは上がる結果」 医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:美和啓樹)と医薬品・医療機器企業へのビジネスコンサルティングサービスならびに地域・居宅におけるチーム医療を支援する株式会社マディア(本社:東京都港区、代表取締役:古川綾)の2社は、2017年3月時点で健康サポート薬局の届出をした薬局を対象とした「健康サポート薬局に関する調査」を実施しました。
本調査は、「健康サポート薬局」の先駆者として届出を行った薬局の皆さまに敬意を表するとともに、その活動実績を明らかにすることで、現在届出を検討されている薬局が参考にできることを目的にしています。株式会社ネグジット総研と株式会社マディアは、これからも地域のための薬局の活動を支援していきます。
2017年3月末までに届出を行った260薬局(店舗260、本部164)を対象に健康サポート薬局に関して企業としての方針、届出手続き、活動状況、薬剤師の意識についてアンケート調査を行いました。
店舗のアンケート結果より届出以降、薬剤師の業務量が増えたとする回答は72%であり、薬剤師の意識としてモチベーションが上がったとする回答は68%と高く、業務量が増えたにもかかわらずモチベーションが上がったとする回答が80%であったことから、これらの回答は連動していることがわかりました。
また、本部のアンケートでは届出をした理由について「今後の薬局を考えると健康サポート薬局になることが当然だと思ったから」が最も多い結果となりました。
【調査概要】
本調査は、2017年3月時点で健康サポート薬局として届出済となっている店舗、本部に対して郵送でアンケートを実施しました。
【調査内容】
【結果概要】
<本部>
【謝辞】
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