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マディア・スピークについて学会で発表されました

2019/09/18 5:11 に Editor MAdhere が投稿   [ 2019/09/18 18:08 に更新しました ]


令和元年 第39回 岩手薬学大会

日時:令和元年9月1日(日)
会場:エスポワールいわて
演題名:マディア・スピークの有用性と課題
高野孝太、三浦清明、星さわか
いちご薬局(岩手県奥州市)



厚生労働省による「患者のための薬局ビジョン」にて、薬局に求められる機能である、“多剤重複服用や相互作用防止”、“副作用や期待される効果の継続的な確認”、“すべての医療機関情報の把握”などを推進するためのソフトとして、マディア・スピークを採用し、実際に使用して見えてきた有用性と課題について調査し、報告された。
三菱Melphin Duoにマディア・スピークを搭載し、2019年4月から本格的に利用しソフトの精度が調査された。
その結果、マディア・スピークを使用することで、処方薬と併用薬を含めた添付文書の副作用が確認でき、PMDA医薬品副作用報告データベースに公開された副作用は、薬の使用期間ごとに表示され、予測される副作用としてチェックが可能であった。
ただし、添付文書の副作用には予測機能がなかった。チェックした副作用は、薬歴に記録することができた。

患者さんが訴える症状について、マディア・スピークの検索機能を使用したところ、服用中の薬の 副作用の可能性が疑われ、早期発見ができた。
患者さんの症状は、添付文書には副作用として記載がなかったが、PMDA医薬品副作用データベースには報告されていた。
主治医に情報提供して、投与が中止されると、症状が消失し、重篤化が回避できた。



マディア・スピークの有用性と課題