2019/04/28 16:25 に Editor MAdhere が投稿
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2019/09/18 5:15 に更新しました
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2019年5月21日に「保健福祉分野における成果連動型民間委託導入モデルセミナー」が以下の通り開催されます。
マディアが支援した多摩市における「成果連動型の糖尿病性腎症重症化予防事業」も紹介されます。
「保健福祉分野における成果連動型民間委託導入モデルセミナー」 のご案内
「保健福祉分野における成果連動型民間委託」の実際の導入事例を通じて、課題やその乗り越え方など、導入検討のための実践論を議論します。 万障お繰り合わせの上、ご参加ください。
日時:2019年5月21日(火)14:00ー16:30(開場13:30) 場所:日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)
- オープニング
- 基調講演
- 石川 卓弥氏(内閣府 大臣官房 審議官(経済社会システム担当) 民間資金等活用事業(PPP/PFI)推進室長) ※調整中
- 成果連動型民間委託の概要と導入のポイント
- 幸地正樹氏(ケイスリー株式会社 代表取締役)
- 導入モデル紹介
- 1) 福岡市: 薬剤処方適正化事業(福岡市 保健福祉局 生活福祉部 保健医療課)
- 2) 多摩市: 糖尿病性腎症重症化予防事業(医薬連携モデル)(多摩市 健康福祉部 保険年金課)
- パネルディスカッション
- 質疑応答
ご参加の申込みは専用サイトの参加申込みフォームよりお申し込みください。
昨今、保健福祉分野においても、成果連動型民間委託について導入検討の気運が高まっています。 また、同分野の重要課題の一つである、「糖尿病性腎症重症化予防」については、各地域で多種多様な国保事業が行われていますが、地域の薬局を活用した多職種連携により患者の自己管理を高めていく方策は、今後の地域包括ケアシステムの構築につながる試みとして期待されており、現在、複数地域で実施され、東京都多摩市では、成果連動型民間委託形式で行われております。
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